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2009年2月21日 (土)

赤い貴族の山荘自慢

日本共産党常任幹部会委員である不破哲三氏の私有地に日本共産党所有の建物が2棟ある、というスクープを週刊文春が2006年11月9日号で指摘した。

これに関する党文書としては、もはや絶版だろうが「回想の山道:不破哲三著」(山と渓谷社)がある。同書の38ページに「丹沢の麓に山荘を建てる」という小見出しで紹介されている。

「そして人に紹介されて気に入ったのが、丹沢の山裾、神奈川県津久井町青根の、標高四二〇メートルという土地だった。・・・中略・・・何よりも坪一万円の地価にひかれ、ともかく地の利はこちらの条件にかなうということで、ここに根拠地をかまえることにした。」(「回想の山道」より抜粋)

そのとき、不破氏が建てたものは2DKの丸太小屋だそうで、本格的な丸太組ではなく、価格の安い半丸太式で建築したそうである。

しかし、週刊文春によると、現在、4棟の建物があり、そのうち2棟が党の所有だという公私混同である。これについて、日本共産党は何の反論もしていない。ということは、最初に、不破夫婦が思い切って建てた山荘は、その後、党の予算によって豪華になっていったと思われる。

ちなみに赤旗のサイトで「週刊文春」を検索すると「週間文春 に一致するページは見つかりませんでした。 」との表示である。日本共産党22回大会では規約から「個人を党の上におくことはゆるされない」との表現が削除された。党で一番偉い人が「個人を党の上において」自分のために党を利用していることを指摘されても開き直れるようにしたためであろうか?

http://suzuran.aik.co.jp/jcp/?query=%8FT%8A%D4%95%B6%8Ft

筆坂秀世氏の著書には、猛烈に反論して(墓穴を掘ったが)いたのに、この記事を全く取り上げないというのは、日本共産党の党風からして不自然である。やっぱり本当だったんだ。赤い貴族が「日本共産党」を支配しているのだ。と思わざるをえないね。うくく。

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