赤い貴族

2009年4月23日 (木)

核兵器廃絶・・・大事だが、だからこそ責任ある発言を

フワシイズムの片棒、志位氏が赤旗に登場。

核兵器廃絶のための協力で一致

志位委員長とマインベトナム共産党書記長が会談

との見出し。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-04-22/2009042201_01_1.html

許せない大嘘は、次のくだり。

「唯一の被爆国で核兵器廃絶を求め続けてきた政党として、」

と自分の党を表現している。65年に分裂するまでは社会党だって一緒に原水爆禁止運動をしていたじゃないか。しかも、その分裂の原因は、日本共産党がソ連の核実験を擁護したこと。そのことについて党全体に過去に過ちを犯したという認識は、日本共産党にはない。過去の過ちを認めず、カッコつけるんじゃねえよ。

アメリカ大統領が廃絶への呼びかけをしたっていうのに、いまだに自分たちのせいで、日本の原水爆反対運動は分裂したまま。全く、器が小さすぎるぜ、フワシイズムは。

2009年4月21日 (火)

中国の覇権によるのが新しい世界秩序か?哀れだなあ・・・

フワシイズムの頂点に立つ、現役かつ伝説の腐敗鉄さん・・じゃなく不破哲三。

以下赤旗記事引用。

【北京=山田俊英】日本共産党付属社会科学研究所所長の不破哲三氏は二十日、人民大会堂で中国共産党の李源潮・政治局委員・書記・組織部長と会談しました。

 李氏は、不破氏一行の訪中を歓迎し、二〇〇五年以来、両党が理論交流の新しい形態を切り開いてきたが、今回の交流のテーマには大きな意義があると強調しました。

 不破氏は、両党関係が回復して十一年になるが、理論交流が始まってから緊密さがより深いものになってきていると述べました。

 李氏が国際金融危機の諸側面について中国の見方を紹介しました。

 不破氏は、金融危機に直面するなかで、いま世界は現在の世界的構造にふさわしい新しい国際秩序を目指す時期に来ているとし、その展望と目標について語りました。

 会談後、李氏は不破氏一行を歓迎する夕食会を催し、なごやかに懇談しました。

引用終わり。

「現在の世界的構造にふさわしい新しい国際秩序」ってパックス・チャイニーズじゃねえの?確かに、世界で最も使用されている言語は中国語だけど。そして確実に中身は市場経済の中国、経済市場にしても労働市場としても先進国各国は無視できないねえ。だからといって、ここまですりよるとは・・・対米従属の次は対中従属でももたらそうってのかこの人は。全く、最初から腐った頭の引継ぎだから、そうなることは分かる人にはわかるのだが、善意の国民を巻き込んでるから問題なのだ。赤い貴族のこの卑屈な野党外交・・・もう見飽きたぜ。っていうか、対談相手、小物じゃん。

俺は、89年に「中国共産党は『鉄砲政権党』、日本共産党とは無縁です」なんて演説までしちゃったじゃねえか。あのころが懐かしいねえ。

赤い貴族は、やってることはユニクロと同じじゃないの、ってユニクロに失礼か?

2009年4月20日 (月)

反核運動分裂は、日本共産党がソ連を擁護したから

今の中年世代では知られていないようだが、原水爆反対運動の分裂を招いたのは、社会党(当時)の側の問題ではなく、日本共産党が過去にソ連の核実験を断固として擁護したことにある。

日本共産党は「核兵器は即時廃絶を目指すべき。そこに社会党が『究極的配膳』などと事実上、核兵器廃絶を棚上げしたから分裂した」と説明してきたが、1960年代の日本共産党の活動を検証すればわかるところである。近い人は、国会図書館にいってその頃の赤旗を読んでみるといい。ソ連の核実験成功を賞賛する記事が見つかるから・・・。

これについて「れんだいこ」さんのサイトが詳しいので紹介する。

http://www.marino.ne.jp/~rendaico/gensuikinnundoco_akahatasajyutuco.htm

2009年4月19日 (日)

過去を消して、未来に生きる?日本共産党のご都合主義。

日本共産党が86年周年を迎えたとのことである。全くのデタラメだ。まだ、こんなことを言っているのか。その月日を党創立とするなら、戦前の全党活動に責任を負う必要がある。

志位委員長は、過去の先輩の奮闘のもとに今の党がある。と講演で述べているが、それなら、はっきり国民に謝罪すべきだ。

http://www.jcp.or.jp/movie/news_mov/20080830/index.html

市川正一という人がいる。戦前に非合法共産党員として活動した人である。

赤旗では以下のように紹介されている。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-08-16/ftp20070816faq12_01_0.html

しかし、その記事にも引用されている市川正一著「日本共産党闘争小史」では以下のような著述がみられる。

「レーニンは、世界中に第二インタナショナルの崩壊を宣言し、第三インタナショナルを創立した。コミンテルンは、プロレタリア革命のための、またプロレタリア独裁のための世界党として、世界の植民地・半植民地の民族、最も搾取され抑圧されている民族の力強い盾として、世界革命の総司令部として、ボリシェヴィキの光輝ある伝統によってつねにいっさいの日和見主義を克服しながら年毎に強大をくわえている」

日本共産党の党史をみると、それはコミンテルン日本支部として発足したとある。また、立党当初から非合法に身を置くという異例の党、それはコミンテルンからの資金援助なしにありえなかった。後に、戦後長い経緯のもとに、日本共産党はソ連崩壊を喜んだとしているが、自分たちの第一歩は、その崩壊への道として歩みはじめていたことを忘れている。

さらに市川正一はこう述べている。

「戦争がはじまったならプロレタリアートはブルジョア政府をたおして戦争を内乱へ転化しなければならぬ」

これは第二次世界大戦について述べたものだ。志位委員長は講演で一貫して反戦・平和を貫いたかのように言っているが、上記にみるように戦争化ではクーデターを意図していた。戦後の武装闘争時期も含め、これらの曲げることの出来ない証拠に基づいた過去を日本共産党は、全く謝罪していないばかりか、自分たちの手柄かのように言い続けている。

市川正一氏は「日本ソヴェト政府樹立とのたたかったという理由をもって」裁かれることの不当性を述べている。

この時、コミンテルン日本支部が本当に戦争を内乱化し、「日本ソヴェト政府樹立」などということになっていたら、現在の平和的日本はない。ソ連をはじめとした共産主義国家がいかに国民を監視し、独裁政治の横暴をおこなっていたことはソ連崩壊によって明らかになった。そこに日本を導こうとした「日本共産党」、政策では80年代、良いことを言っていたから私も騙されたけれども、とんでもない党利党略の政党である。

最後に、自分たちが戦っている相手は資本主義者だと単純化して思い込んでいる日本共産党、現実は資本主義ではないよ。資本主義ってのは共産主義者が対立相手の呼び方としてレッテルをはったものであり、実際の経済状態とは異なる。現実はもっと複雑である。

それを単純化すれば、市場(自由)経済と法律による統制というのが最も簡単な言い表し方であろう。現在、それぞれの産業分野で専門家・技術家なしでは成り立たないほど、経済流通品は高度化している。それらの専門的科学的根拠こそが歴史を進める。だから、これからの人類は大変なのだ。おおまかにでも専門分野の入り口程度の知識はもたないと政治全体を討論できない。しかし、そのような自由な政策集団がこれからはその時代の要請を受けて、活躍するであろう。

社会主義・共産主義ってのは認知の歪みであり、ささいな出来事をあまりに一般化する無責任な思想である。我々、個人は、自分の頭で考えた思想においてのみ行動しなければこの国はたちゆかなくなる。

2009年2月21日 (土)

赤い貴族の山荘自慢

日本共産党常任幹部会委員である不破哲三氏の私有地に日本共産党所有の建物が2棟ある、というスクープを週刊文春が2006年11月9日号で指摘した。

これに関する党文書としては、もはや絶版だろうが「回想の山道:不破哲三著」(山と渓谷社)がある。同書の38ページに「丹沢の麓に山荘を建てる」という小見出しで紹介されている。

「そして人に紹介されて気に入ったのが、丹沢の山裾、神奈川県津久井町青根の、標高四二〇メートルという土地だった。・・・中略・・・何よりも坪一万円の地価にひかれ、ともかく地の利はこちらの条件にかなうということで、ここに根拠地をかまえることにした。」(「回想の山道」より抜粋)

そのとき、不破氏が建てたものは2DKの丸太小屋だそうで、本格的な丸太組ではなく、価格の安い半丸太式で建築したそうである。

しかし、週刊文春によると、現在、4棟の建物があり、そのうち2棟が党の所有だという公私混同である。これについて、日本共産党は何の反論もしていない。ということは、最初に、不破夫婦が思い切って建てた山荘は、その後、党の予算によって豪華になっていったと思われる。

ちなみに赤旗のサイトで「週刊文春」を検索すると「週間文春 に一致するページは見つかりませんでした。 」との表示である。日本共産党22回大会では規約から「個人を党の上におくことはゆるされない」との表現が削除された。党で一番偉い人が「個人を党の上において」自分のために党を利用していることを指摘されても開き直れるようにしたためであろうか?

http://suzuran.aik.co.jp/jcp/?query=%8FT%8A%D4%95%B6%8Ft

筆坂秀世氏の著書には、猛烈に反論して(墓穴を掘ったが)いたのに、この記事を全く取り上げないというのは、日本共産党の党風からして不自然である。やっぱり本当だったんだ。赤い貴族が「日本共産党」を支配しているのだ。と思わざるをえないね。うくく。

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